1万人のブログ!名古屋 経営コンサルタント物語

名古屋のコンサルタント会社、ゼネット代表“岩佐 卓”のブログ
新規事業立ち上げ・営業・集客・社内改革のコンサルティングおよび企画立案
リフォーム業界は出店ラッシュ
■残された時間はあとわずか。

リフォーム業界は「出店ラッシュ」と言っても過言でない。
工務店を買収して、他業界から参入するという会社も現れた。

2007年から始まっている「団塊世代」の退職ラッシュを視野に入れた、
顧客の囲い込み、そして、バブル期に建てられた180万戸という新築物件が、
リフォーム適齢期の築20年を迎えるのもこの時期に重なるからだろう。

さて、ここ数年、業界はドンドン進化し、変化してきた。

≪訪問販売≫のスタイルから始まり、
折込チラシから営業をスタートさせる≪反響営業≫スタイル、
そして、メーカーのショールームや公共の施設などを借り、
イベントなどを実施する≪移動店舗型≫を経由して、
自社の店舗へ来店を促す≪固定店舗型≫へ・・・。

もちろん、地域差はあるものの、
その業態の変化は都市部から地方へも広がってる。

言い方を変えるなら「電話一本あれば始められる」
という業態から「投資」を必要とする業態へ変わり
新規参入の障壁が高くなったとも言える。

しかし、他業界から見れば、まだまだ参入障壁が低いのが現状。

というのは大手と中小を比べても「商品力」にあまり「差」がなく、
さらに受注産業であるがゆえ、その商品は完成しないとわからない、からだ。

俗に、商品3分・売り7分と言われるが、
ことリフォーム業界においては「商品1分・売り9分」というくらい
その「営業力」が売上を左右する。

営業力さえあれば、参入できる・・・
そのあたりが、参入障壁が低い、と言われる所以であろう。

しかし、「固定店舗型」へ変化してきた今、
その営業力さえも、「店舗があるだけ」で、
他社より優位に立てる、と言える。

その理由は「集客力」だ。

シンプルに考えても、店舗がある会社と店舗がない会社と比べるなら
お客様のほとんどは「店舗がある会社」に足を運ぶだろう。

店舗がなくてもフラッとお客様が事務所に来られた、
という経験がある方も多いのではないだろうか。

それはあなたの会社の広告を見て、
「どんな会社だろう?一度見てやろう」覗きに来たわけで、
かなり「勇気」のあるお客様であることは間違いない。

本来、「集客」とは「お客様を集める」わけだから、
集める「場」があるほうが有利なのは当たり前。
ハウジングセンター頼みの新築業界を見れば一目瞭然だ。

その「場」が単なる事務所より、
ショールームを併設した小奇麗な「店舗」であれば、
お客様も入りやすい、というのは言うまでもない。

今まで、フラッと事務所に来られたお客様以上に
「素通りしたお客様」が大勢いることを肝に銘じたい。

このように時に流れと共にマーケットは変化している。
そして、生物と同じように変化できるものだけが生き残る。
決して大きいものが生き残るのではない。

他社にはない圧倒的な≪商品力≫と、
お客様を「おもてなし」する≪店舗≫。

このふたつがここ数年のリフォーム業界の必要不可欠な「変化」と言える。
逆にこのふたつを「変化」できる会社は、今すぐ行動することをお薦めする。

残された時間はあとわずか。





岩佐の会社はこちら。
メルマガ登録はこちら。
| リフォーム業界(コラム) | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) |









トラックバック機能は終了しました。
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
+RECOMMEND
最強の名古屋商法 実践編
最強の名古屋商法 実践編 (JUGEMレビュー »)
007名古屋商法
岩佐共著【話題の第2弾】
+RECOMMEND
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ